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偶然の一致か?ノストラダムスの「マルス」と火星人の侵略計画の時期
「・・・その前後、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」という、ノストラダムスの有名な一節があります(訳しかたについては、これを誤訳だとする説もあります)。
それでは、「マルス」つまり火星人による地球侵略の計画などというものが、本当にあるのでしょうか?
実はここに、『異星人による人体実験の報告 1993〜1998』という報告書があります。
これによれば、過去5年間に異星人による被害が一番多く報告されているのがロシアで、次いでアメリカ、中国となっています。
被害報告としては「手を触られた」、「写真かレントゲンのようなものを撮られた」というものがほとんどで、「金属片のようなものを埋め込まれた」などというものはあまり例がありませんでした。
ここで興味深いのは、「火星人に」と報告をしている例が多いことです。
資料6 「火星人による人体実験を受けた」という少女たち
実は、「火星人による地球侵略計画」は実在しているのです。
しかも、3年ほど前(1996年)から計画は徐々に進行しているといいます。
1996年といえば、ALH48001をはじめとした「火星に生命の痕跡を発見!」のニュースが大きく報道された年です。
そうした報道は、世界各地で目撃・接触の情報が増えるなか、また「7の月」(注:
あくまで7番目の月であって、7月のことではありません)の火星人猛襲来を目前にして、国際機関や各国政府が人々に、必要以上に恐れたり慌てたりしないよう注意を喚起し出した証しなのです。
資料7 スリランカのある地域では、「火星人を迎える儀式」が行なわれている
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