3 今明かされる驚きの真実!
そして今、カメラはついに火星人を捕らえた!!
今となっては多くの人に名称だけは知られているようですが、日本においても1980年代終わりから既に、「異星人の調査およびその侵攻に備える小委員会」(EOLC-80)というものが設けられています。
これについては、現在に至るまでほとんど何も明らかにはされていませんが、防衛庁と宇宙開発事業団の主要メンバー、そして様々な分野に秀でた研究員数名で組織されているようです(1999年6月現在、国はその存在自体を否定しています)。
ちなみに1980年代後半といえば、日本国内でのUFOの目撃例が急増した頃です。
資料8 東京上空で目撃されたUFO
半年前になりますが、EOLC-80のメンバーだったという人物から、数枚の奇妙な写真が送られてきました。
それをここに掲載することは、残念ながらできません。
しかし何度にもわたるインタビューの末、わたしたちは、ついに決定的な証拠となる写真を入手し、掲載する許可を与えられたのです。
それが下の写真です。
資料9 捕らえられた火星人
火星人は痩せ型・小柄で、やや蛍光系の強い黄緑色の体をしており、人類とは全く異なる細胞・器官で組織されているということです(地球に存在する種としては、カエルに最も近い)。
日本において目撃情報の多い「ホワイトD型」と呼ばれるUFOは、彼らの偵察用で、アメリカやロシアで目撃された大型の円盤は、観光用ということです。
資料10 「ホワイトD型」のUFO
「火星人による地球侵略計画」は、火星人が地球の観光をする際に脅威となる「ゴキブリ」や「クモ」を全面的に駆除するために、1996年から2002年までの契約でキ○チョール社(日本)と提携して行なわれている1つの地球侵攻プロジェクトだったのです(「7の月」には殺虫剤の一斉散布が行なわれます)。
しかし、防衛庁の汚職等が囁かれるなどタイミングが悪いこともあり、EOLC-80の関係者は今再び頑なに口を閉ざしているようです。
ですがおそらく、国際的に大きく報道がなされるのもまもなくでしょう。
「7の月」までには、何らかの情報開示があるはずです。