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火星人衝撃の生写真を極秘入手!!

1 火星探査計画の本当の目的とは?

“ALH48001”という言葉に聞き覚えはありませんか? これは1984年に南極で採取された火星隕石の名前で、1996年に「火星に生命が存在していた痕跡を発見!?」と世界中で話題になった根拠がこれです。
発見された隕石の大半は火成岩の組織を持ち、月より大きな天体起源とみられていましたが、その後の調査により、酸素同位体比やキセノン含有量、窒素同位体比などから、ほぼ火星のものと特定されました。 また同時に、それが炭酸塩鉱物を豊富に含んでいることがわかり、火星がかつて水に富んだ活動的な惑星であったこと、そして生命活動がみられたことなどが次々と明らかになりました(これについては別の説も存在します)。


資料3 美しい火星の夜明け


資料4 火星の地表で見られた植物(?)の痕跡

少し前までは、火星についてはほとんど何もわかっていませんでした。現在では、 アメリカとロシアがそれぞれに火星探査を積極的に行なうようになり、地質や気候などの調査分析が進められています。 また、少しずつ(と言ってもかなりの量のはずですが)情報が収集され、その認識と興味を人々が抱くなか、その情報の公開を望む声が高まっています。 しかし、残念ながらそのほとんどは公開されていません。 なぜならば、火星探査には地質や気候の調査以外に別の目的があり、そのために集められた情報は軍事機密として保護されているのです。 そしてその「別の目的」こそが、今回話題としている火星の生命に関しての調査なのです。

R氏 「― 火星の生命の詳細について、私は多くのことは知らないが、今行なわれている火星探査のその目的のほとんどが、この生命つまり火星人に関わったものであることだけは確かだ。」

資料5 以前、火星探査の本当の目的について語ってくれたロシアのR氏

 

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